お知らせ

四種混合ワクチンの一部製品回収について

2018年5月から2019年1月頃までに当院で接種された四種混合ワクチンの一部の製品(以下、該当ロット)において、対象ウイルスの1つであるポリオウイルスの抗原量が僅かながら定められた数値以下になってしまうことが判明し、該当ロット製品の回収が行われました。
回収前に該当ロットを使用された患者さんがおりますが、これまでの本製剤の臨床試験の結果より、該当ロットのような抗原量であってもワクチンとしての有効性は保たれ安全性への影響もないものと考えられます。
しかしながら、このたび製造会社より、有効性に不安を感じワクチン効果確認のための抗体検査をご希望される方に対して、血液検査費用を製造会社の負担にて行う旨の連絡がありました。
当院では、四種混合ワクチンの接種を受けた患者さんと使用されたワクチンのロット番号全てを把握しており、該当ロットを当院で接種された患者さんに対して個別に詳細なご説明をいたします。

今回の対策の対象となるワクチン

該当製剤 四種混合ワクチン「テトラビック皮下注シリンジ」
確認方法 母子手帳のワクチン欄をご確認いただき、四種混合ワクチンの項に貼られているシールをご確認ください。
「DPT-IPV ビケン」の表記と以下のロット番号が記載されたシールが該当されている方は、ご相談ください。
該当ロット番号 4K23A, 4K23B, 4K23C, 4K24A, 4K24B, 4K24C

ご心配やご不明な点などがございましたら、当院まで遠慮なくご相談ください。

病院長 佐藤 雅彦