取り組み・実績

災害拠点

■災害拠点病院とは?  ■DMAT(災害派遣医療チーム Disaster Medical Assistance Team)  ■院外活動

当院は、2007年8月に埼玉県より災害拠点病院の認定を受けています。
災害拠点病院としての第1目的は、川口地区で発生した小規模、中規模災害時に、病院として対応可能な体制を整えることです。
さらに、大規模災害時に、埼玉第1ブロック(中央ブロック)、関東、全国に災害派遣救護チームを派遣し、災害救護支援に向かうことを第2目的としています。

災害時には各職員が速やかに行動できるよう、院内招集訓練、トリアージの訓練、病院職員に
災害時の心構えや対応について周知するための院内講習会を開催しています。
さらに、災害時にどのような流れで各職員が行動するべきであるかの災害対策マニュアルの作成を継続的に取り組んでいます。

災害拠点病院とは?

平成8年に厚生労働省が阪神淡路大震災を機に、災害時の初期救急医療体制の充実を図り発令したもので、
以下の機能を備えています。

  1. 24時間いつでも災害に対する緊急対応ができ、被災地域内の傷病者の受け入れ、および搬出が可能な体制を持つ。
  2. 実際に重症傷病者の受け入れおよび搬送をヘリコプターなどを使用して行うことができる。
  3. 消防機関(緊急消防援助隊)と連携した、医療救護班の派遣体制がある。
  4. ヘリコプターに同乗する医師を派遣できることに加え、これらをサポートする、十分な医療設備や医療体制、
    情報収集システムとヘリポート、緊急車両、自己完結型で医療チームを派遣できる機材を備えている。
    (当院は、市街地に立地しているため、川口市荒川町西中グランド(河川敷)をヘリポートとしています)

DMAT(災害派遣医療チーム Disaster Medical Assistance Team)

DMAT(ディーマット)とは、災害時、直ちに活動できる機動性をもつ、専門的な訓練を受けた災害派遣医療チームです。 当院では、数名の職員が厚生労働省のDMAT講習会に参加し、DMAT隊員としての資格を持っており、現時点で災害派遣救護チームが2チーム存在しています。

院外活動

(2007年8月 新潟県中越沖地震の災害支援ボランティアナース派遣)
2008年〜(毎年) 川口マラソン大会 救護班参加
2011年3月 東日本大震災 DMAT派遣
2015年9月 関東・東北豪雨に係る鬼怒川の氾濫 DMAT派遣

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