未来に羽ばたく小さな命の誕生をサポートします

料金について

マタニティー

Maternity

出産や産科病棟などに関しましては、 下記までお問い合わせください。
E-Mail こちらから
TEL:0570-081551
(産婦人科外来 14:00-16:00)

妊婦健診にかかわる料金

項目 料金
妊婦健診基本料 2,900円
※妊婦健診加算 3,000円
妊婦初診料 4,550円
妊婦再診料 1,050円

母子手帳交付後は、公費助成金額を差し引いた金額となります。
※妊婦健診加算は、助成券をお持ちの方も窓口負担が発生します。

妊婦健診にかかわる検査等の料金はこちら

分娩にかかわる料金

分娩に関する料金については、妊婦さんや赤ちゃんの状況により検査等が追加されることがありますので、あくまでも目安となります。また、市町村などの助成金額も異なります。あらかじめご了承ください。

※原則的に自費診療で健康保険が適用されません。
※差額室料は含んでおりません。

項目 料金
基本料金 550,000円
新生児聴力検査実施者 8,000円
産科医療補償制度 12,000円
オプショナルスクリーニング*(2024.5.7分娩より) 12,000円

(2024年4月23日現在)

「オプショナルスクリーニング*」検査が受けられます。

オプショナルスクリーニングとは

現在、日本で生まれる赤ちゃんは、治療しないと命に係わる障がいが出る可能性のある先天性の病気(約20疾患)について新生児マス・スクリーニング検査を、各自治体の公的事業として原則全員が無料で受けています。 しかし他にも、早く疾患の可能性を知ることで症状を予防したり、重い障がいを防ぐことができる病気があります。オプショナルスクリーニング(拡大新生児スクリーニング)は、新生児マス・スクリーニングの対象となっていない9つ(女児は7つ)の疾患について、その可能性があるかどうかを調べる検査です。

対象者

当院で出生した赤ちゃん

対象疾患

ムコ多糖症Ⅰ型、ムコ多糖症Ⅱ型(ハンター症候群)、ムコ多糖症ⅣA型(モルキオA症候群)、ムコ多糖症Ⅵ型(マルトラミー症候群)、ファブリー病、ポンぺ病、重症複合免疫不全症、副腎白質ジストロフィー、脊髄性筋萎縮症
*ファブリー病と副腎白質ジストロフィーは男児のみが検査の対象です。

検査方法

新生児マス・スクリーニング検査を受けるときに、同時に血液を採取します。

費用

12,000円

結果のお知らせ

原則、1か月健診時に結果を小児科医より説明します。
*陽性の結果が出た場合、より詳しい検査が必要となります。結果の説明やその後の対応については、当院小児科から専門機関にご紹介します。

お問い合わせ

当院では後期の妊婦保健相談と入院時に全員に説明いたします。詳細はスタッフまでご確認ください。

*検査や対象疾患の詳細は、検査実施機関のウェブサイト(CReARID/クレアリッド)でも閲覧できます。

http://www.crearid.or.jp/

お母さんと赤ちゃんが安心してお家で過ごせるように…

当院では、
・授乳指導などをしっかり受けて自信をつけて帰りたい!
・ご家族のお迎えの都合で、退院日を延長したい!
そんなお母さんたちのために、入院の延長ができます。
ご希望の方、興味のある方は産婦人科スタッフまでお声がけください。

料金:お母さん、赤ちゃんあわせて 1日 25,000円

室料差額

個室をご利用される場合…13,000円/日
4人部屋をご利用される場合…室料の差額はありません。

出産育児一時金の医療機関等への直接支払制度について

出産育児一時金制度の医療機関等への直接支払制度とは、健保組合が直接、出産した医療機関に対して出産育児一時金を支払う制度です。これにより、退院時に窓口でお支払いいただく費用は出産育児一時金を上回った金額のみとなり、あらかじめ多額の出産費用を用意しなくて済みます。
当院ではこの「出産育児一時金の医療機関等への直接支払制度」をご利用いただくことができます。ご不明な点は産婦人科外来へお尋ねください。
出産育児一時金制度については、こちらもご覧ください。

出産育児一時金の支給額・支払方法について:厚生労働省ホームページ

産科医療補償制度について

制度に加入している分娩機関で生まれた赤ちゃんが、分娩に関連して重度脳性まひとなり所定の要件を満たした場合に、赤ちゃんとご家族の経済的負担を補償するとともに、原因分析を行い同じような事例の再発防止に役立つ情報を提供する制度です。
当院は産科医療補償制度の加入分娩機関です。
「産科医療補償制度」のご案内は、分娩予約の際に産婦人科外来で行っています。詳しくは産婦人科外来へお尋ねください。
産科医療補償制度については、こちらもご覧ください。

産科医療補償制度:日本医療機能評価機構ホームページ

出産後のサポートにかかわる料金

項目 料金
2週間健診 3,000円
母乳育児支援外来 2,200円