診療科・部門紹介
神経内科
特長   学会認定施設   スタッフ紹介   主な対象疾患
主な手術・治療・検査とその実績   受診に際して   Q&A
外来担当医表

特長

当科では、高校生以上の患者さんを対象としております。
病気の中で、神経難病と言われる疾患があります。
つまり、パーキンソン病関連疾患、多発性硬化症、重症筋無力症、脊髄小脳変性症などです。
内科系の先生でしたら、診断できますが、治療・検査がやや特殊な時があります。
このような場合は、当科がよいと思います。
上記以外の神経難病の一部で、施設の制限、検査等不十分のため、当科が対応不十分のとき、 適切な施設へ紹介状を記載致しております。
また、本院では、認知症の診断に関して、頭部のMRIで海馬周囲の萎縮の程度を測定する方法を行っており、 更に、脳血流も実施しております。
加えて、認知症の10〜20%を占めるレビー小体型認知症の診断に極めて有用な検査(MIBGシンチ)も実施できます。
平成26年8月より、変性疾患の中では患者数の多いパーキンソンニズムの診断に有用なDAT(ドパミントランスポーター)検査が当院でも可能となりました。

学会認定施設

日本神経学会専門医制度教育関連施設
日本内科学会認定医制度審議会教育病院

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スタッフ紹介

主任医長   古谷 剛 (ふるや つよし)
(非常勤)   森 聡生 (もり あきお)
(非常勤)   濃沼 崇博 (こいぬま たかひろ)
(非常勤)   神谷 文雄 (かみや ふみお)
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主な対象疾患

脳・脊髄などの中枢神経、その先の末梢神経などの神経系を障害する疾患があります。
それらは、外科的な加療・経過観察となる疾患(外科的疾患:脳神経外科、整形外科など)と、外科的な加療・経過観察の対象ではない内科的疾患に分けられます。後者の内科的疾患について、診断・治療する診療科です。

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主な手術・治療・検査とその実績

1:CT検査

2:VSRAD(MRI検査・DAT検査)
 認知症の海馬周辺の萎縮測定をする検査です。

3:RI検査(脳血流シンチグラフィ)
 パーキンソン病、認知症などの場合、特異性が高い検査です。

4:脳波検査
 てんかん、認知症などで脳機能の把握をする検査です。

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受診に際して

受診に際しての注意事項

  • 初診時は長時間お待たせしてしまうことがあります。ご了承ください。
  • 基本的に、上記の検査、特殊疾患の経過観察・加療が主体となっております。
    まずは、かかりつけ医の先生を受診され、必要に応じて紹介状を持参していただき、適切な検査を本院で実施することになります。
    病態が安定した患者さんは、かかりつけ医の先生にその後の加療をお願いしております。
  • 他院で診断が確定され、その後の安定状態での経過観察・継続投薬診療はしておりません。
    紹介状の内容が、セカンドオピニオンの場合、受診可能です。
  • 認知症については、当院では診断までを行い、その後の加療はかかりつけ医の先生にお願いしております。
    また、認知症の患者さんの受診の際は、必ず付き添いの方とご一緒にお越しください。

通院について
神経系の疾患の場合、特に、歩行困難などで通院困難となる場合があります。
在宅診療には対応しておりませんので、自力での通院可能な患者さんが対象となります。

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Q&A

Q1.神経内科と心療内科、神経科、精神科の違いがよくわからないのですが。
A1.
確かによく混同されます。
心療内科や神経科は、「神経を使ってストレス負けした」などと言ったときの「神経」、
すなわち、「こころ」の病を中心に扱います。
神経内科の「神経」とは、脳梗塞などによる「片麻痺」で、
脳・脊髄そのものの障害を意味しています。
脳や脊髄が正常な組織でなくなってしまうアルツハイマー病、パーキンソン症候群などの病気は
変性疾患と言いますが、こうした珍しい病気の治療を担当する科でもあります。

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